●参加学会:生体医工学シンポジウム
●内 容:この研究は、薬物を内包させた微小気泡を超音波で制御するこ とで肝がん等の疾患部へと高濃度で送達し、副作用の軽減・治 療効率の向上を目的としています。本研究により、微小気泡を 用いた治療効率の向上・凝集体(微細な粒子が集まってより大 きな粒子になったもの)を塞栓(そくせん)物質とした血管塞 栓術への応用が示唆されました。 ※写真 右から3番目が出町さん |
●受賞日:2013年9月20日